イケメン兄弟の花婿修業   

ドイツかんたん家庭料理

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簡単自在だしの引き方。

   

私、結構お料理はするほうで、いわゆる、”できあい” というものは、あまり買いません。
というのは、ドイツでは、できあいという物が割りに少なく、例えば、サラダや、もう、焼くだけの味付けされた肉、焼きあがった肉、オーブンに入れるだけの冷凍食など、日本のお惣菜とは、比べ物になら無いことも、ひとつの理由かもしれません。
海外に住んでいますと、日本の食材が手に入りにくい、という問題があります。
日本から持ってくるにしても、フライトで持って来れる量を考えなければいけません。
基本、出汁は、洋風でも、和風でも、手作りですので、かつお出汁は、鰹節を削ることから、仕事が始まります。
削りかつおがあれば楽でしょうね。こちらでも買えますよ。
買えるけど、高い。質が良くない。
という理由で、昆布と鰹節は、築地のあるお店から買っています。
削りかつおは、長く保存できませんので、鰹節を買ってきます。かつおを削るのは、息子たちの仕事で、この仕事は、嫌がらず、二人ともやってくれるので助かっています。
こういう毎日の仕事は、いい道具が欲しいですよね。
そこで、私が(息子達が)使っているのは、これ。
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その名も、おかか。
これで仕事が随分楽になりました。
ちょっと前まで、この電動タイプがあったのですけどね。
買い損ねました。残念です。
昆布 10gは、小さく、はさみで切って、水、1lとともに夜寝る前に小なべに入れて、冷蔵庫にいれます。
小さくきると勿論、粘りは出ますが、成分や味ので方はとってもいいので、おすましなどに使わない限りうちではいつもこの方法です。
お鍋に火を入れ、中火で沸騰させ、煮立てずに、1-2分煮て昆布を引き上げます。
削ったかつお、約20gを入れ、煮立てないように、3-4分
煮ます。
火を消したら、静かに沈むのを待って、漉します。
これで、家庭で使う、1番兼2番の自在だしの出来上がり。
私は、面倒なとき、漉さずに細かい網でざっと掬い取り、そのお鍋で煮炊きします。
毎日作るものだから、面倒はなるだけ省きましょう!

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