イケメン兄弟の花婿修業   

ドイツかんたん家庭料理

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船乗りの食事Labskaus

   

今日のお料理は、息子たちがあまり好きでない、船乗りのお食事。
私は好きなんですけど、、、なんでかな?
近々、日本からお客様がいらっしゃるので、どこにお食事に行こうかと考えていて、このお料理が頭に浮かびました。
昔の船乗りたちは、塩漬けや酢漬けにした肉、野菜を船に積み込んで長い航海に出ました。
そういう時代のお料理です。
本来は、塩漬けの牛肉で作りますが、今の時代はコーンビーフで作りましょう。
わざわざ塩漬けの牛肉で作る人はもういません。
日本人の口に合うよう、ビーツときゅうりのピクルスの量を控えた方がいいかもしれません。
このレシピも量を控えています。
本来は、ジャガイモとビーツを同量。ピクルスはその半量です。
玉ねぎを入れる人もいますが、私は入れない派です。
ジャガイモ    1㎏ 柔らかくゆでて、フォークなどでつぶす。
・酢漬けのビーツ (瓶詰) 400-500g
・きゅうりのピクルス (瓶詰)200g
・ピクルスの汁   200㏄
・コンビーフ340g 2缶 
以上をミキサーにかけてどろどろにし、つぶしたじゃがいもと混ぜる。
付け合わせが大事です。
飾り用のビーツとピクルス
酢漬けニシン
目玉焼き、一人、1-2個
labskau-427031_640 (1).jpg
写真のキャベツやニンジンも酢漬けです。
オリジナルでは、酢漬けニシンはRollmöpseという、くるりと巻いて爪楊枝で止めたものを付け合わせにします。
和食の本を見ていたドイツ人のお友達が、
和食って、ほんとうにきれいだねぇ、、、それに比べて、ドイツ食ってさ、どう見てもエステティックには見えないよね、、、
皆さん、こういう時には、”うん、そうね” と言ってはいけませんよ。
実際、傷つく人もいますから。
私の経験上、こういう言い方はどうでしょうね。
”そうかな?すごく先人の知恵が生かされていて、おいしいと思うけど?” 
本場のドイツ料理って、確かに見た目は、、、、
このお料理だって、もう少し大きめのお皿に少量を盛ればすっきりきれいに見えるけれど、ドイツではこのお皿のように、どーーーーんと盛ります。
でも、おいしい。
これは間違いない。
簡単だから、作ってみてくださいね!

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