イケメン兄弟の花婿修業   

ドイツかんたん家庭料理

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豆腐のカツ

      2015/11/06

うちの息子たちは年子です。
小さいうちは良かった。次男はお兄ちゃんの後を追いかけ、長男は小さいながらもいつも次男をかばっていました。
悪ガキたちに囲まれた時、長男はまだ3歳くらいだったでしょうか、弟の前で悪ガキ相手に両手を広げて立ちはだかり、NEIN!! と連呼して弟をかばっていました。
こういうシーンは忘れられません。
次男は長男に頼り、長男はそれを当たり前として、弟の為に出来る限りのことをしてやったと思います。
私は、お兄ちゃんだから我慢しなさい、とは絶対に言ってなかったと思うのですが、何処からこういう風になったのでしょう。

今は二人とも大人になって、次男は長男を頼る事はもうずいぶん前からしなくなりましたけど、長男はやはりどこか次男が気になるようです。
しかしながら、兄の気持ちを次男は理解せず、、、まあ、最近はどっちもどっちか、、、

食事の時にはけんかになりません。
食事の時にはみんなで楽しめる話題を選ぶこと!といつも言ってありますし、面倒な政治の話などになると、、、残念ながら、我が家はこの話題に走る傾向があります、、、が、!!そういう話は食事が終わってからね!と話題を変えるようにしています。

簡単料理とはいえ、それでも母は皆のために食事を考えて作っているんだよ!
その母が作った食事に文句を言ったことは、誰も一度もありません。
教育の賜物です!!! (言いたいことはたくさんあるんだろうな、みんな、、、)

今日はお豆腐のお料理です。
3丁も残っていますからね。朝から2丁、ざるの付いたタッパに入れて水切りをしておきました。
この時点では、まだ何を作るか決めていませんでしたけれど。
夕方になって、カツにしようかな?
というのも、マッシュルームが250gあるんです。キノコは体に良いからなるだけ食べようと努力するのですが、何に使ったら良いのやら、、、
それじゃあ、豆腐のカツにキノコソースは?
豆もやしが500g、これはナムルにして付け合わせたら?

ではまいりましょう。

タマネギ1個は薄切り、マッシュルーム250gも出来るだけ薄切りにする。

 

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鍋にオリーブオイルを熱して、タマネギを入れ、焦がさないように炒める。しんなりしたらマッシュルームを入れて炒め、ニンニク一個をニンニクプレスで潰して入れて炒める。

生クリーム 200ml + 牛乳 200ml を鍋に入れ、ブイヨンキューブ 1個も入れて軽く火を通す。最後に少々のコーンスターチでとろみをつけて出来上がり。

しっかり水切りした豆腐を薄く切って、塩コショウし、小麦粉、卵、パン粉を付けます。

 

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からりと揚げて、キノコソースをかけて出来上がり。

 

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これが豆もやしのナムルと合うか心配だったけど、長男の ”大豆同士、よくあってるよ!” の一言で救われました。私も食べてみると、あら不思議。
お豆腐を揚げるのに使ったのはオリーブオイル。ナムルはごま油。不思議に違和感はありませんでした。
今日は、食べなければいけないものを優先しましたけれど、そうでなければ、やっぱりキャベツかレタスか何か、生野菜の方が良かったなと思います。

お豆腐のカツはとってもおいしかった。次男は、3口ぐらい食べてから、” えっ、これって豆腐じゃん?”

今は狂牛病の事があって禁止されているけれど、一昔前までは、子牛の脳みそが売られていました。
イタリア料理ですが、これを薄く切ってカツにするととてもおいしいんです。
お豆腐のカツを食べて、昔食べたお料理を思い出しました。

それなら、ソースが無くてもレモンを絞るだけで美味しいはず。次回はレモンで食べてみよう!

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