イケメン兄弟の花婿修業   

ドイツかんたん家庭料理

*

St. Martinstag の鴨のロースト

      2015/11/13

今日は、11月11日。11時11分からカーニバルが始まります。

毎年この時期になると、とても冷え込むのに、今日は暖かいこと!

今日は、聖マーティンの日でもあります。(Sankt Martinstag )
これについての説明は、こちらを見てね。http://bossmama.chicoli.info

そして聖マーティンの日には Martinsgans ガチョウを食べます。
我が家は、ガチョウがあまり好きではないので、カモで代用です。

今日のお料理は、ちょっと面倒です。
特別な技術は必要ありませんが、2時間ほどオーブンに付きっきりになります。
それでも、手が抜ける所は手を抜きました。

家では、2.4KGのカモを2羽ローストしましたが、ここには、1羽で書きます。

オーブンの温度は180度から190度。

カモをきれいに洗って、キッチンペーパーで拭き上げ、外側もお腹の中も塩こしょうします。

 

DSC_0248

 

お腹の中に、タマネギ 1個の粗みじん切りと、リンゴも小さめのざく切りにしてお腹の中に詰め込みます。

 

DSC_0247

 

お腹は、爪楊枝などで閉じて下さい。
糸まで使って閉じる必要はありません。

温まったオーブンにカモを胸を下にしていれます。そのまま、約45分。
間で皮が乾いてきたら、50から100MLのブイヨンを上からかけて下さい。
私は、合間で白ワインも使います。
全体で使うブイヨンの量は約400MLくらい。ワインは200MLくらい。

 

DSC_0249

 

DSC_0251

 

45分経ったら、カモを裏返して、胸を上にします。焦げないように、約、50-60分焼きます。
ここでも間でブイヨンやワイン、天板にあるソースをかけて焼き上げて下さい。
天板にあるソースは、半分以上がカモの脂です。

 

DSC_0253

 

最後の15分、オーブンの温度を200度にして、きれいな焼き目を付けます。

出来たらオーブンから出して、オーブンに残ったソースから脂を取り除きます。

 

DSC_0254

 

私が普段使っている器具はこれ。日本にもあるかな?これで上に浮いた脂だけを他の器に取ります。この油は、炒め物や、バター代わりにパンにも使えますから捨てないで下さい。

 

DSC_0257

 

残ったソースを火にかけ、ブイヨンを200ML足して煮立て、ソースに甘みが欲しい人は少々のハチミツを入れて、塩コショウで味を調えます。

少々のコーンスターチを水で溶いて加え、少しとろみがついたら出来上がり。

 

DSC_0258

 

今日の付け合わせは、赤キャベツの煮込みと、パンとジャガイモ、半分づつを合わせて作ったお団子。これは、もう定番でカモのローストにはつきものです。
この説明は長くなりますので、また別の機会にご説明しますね。

ちょっと面倒だけれど、努力が報われるお料理です。
時間がある時に、一度作ってみて下さいね。

ワインは辛口のレッドワインで。今日は、キアンティ クラシコを開けました。

 - オーブン料理, 肉料理