イケメン兄弟の花婿修業   

ドイツかんたん家庭料理

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寒い日には体が温まる鶏のスープ

   

最近、急に冷え込み、冬らしいお天気になりました。

冬至には雪が降ったり、朝は霜が降りていたり、木枯らしが吹いたり。

そんな寒い日には、よくこのスープを作ります。

子供たちが出て行ったら、まず、大鍋にお湯を沸かして、鶏を洗って、真っ二つに割ります。今日の鶏は1400g。

 

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これは別に必要ではありませんが、ただ単に、お鍋に収まりやすいから。

 

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一度熱湯に入れて、沸き立ったら3分ぐらい煮て取り出します。
これで汚れや、余分な脂が相当抜けますので、鶏をもう一度洗い、お鍋も洗って新たに水を2L入れて鶏を入れ煮ます。

ニンジン2本 うすぎり、セロリー 2本 小口切り、タマネギ 2個薄切りも一緒に入れて、塩 大匙1杯、白コショウの粒 15個、ショウガ 一片 薄切り、ローリエ3枚、出汁昆布10gも一緒に入れて、沸き立たせないようにコトコトと小一時間煮ます。

白コショウの粒とショウガの薄切りは出汁取り用の子袋に入れて一緒に煮ます。

兎に角、火にかければあとは放っておいて大丈夫。
煮ている間に、仕事したり、家の片づけしたり、ごはん時になっても慌てないというのが嬉しい。

 

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1時間たったら、鶏を取り出して少し冷まします。スープに浮いている脂は取り除いてね。昆布とコショウとショウガの小袋も取り出してください。

鶏が少し冷めたら、肉を骨からはずします。
胸肉とモモ肉は小さく裂いてスープに戻し、残りの肉は骨と分けて猫様、犬様のごはんに。

これに、ごはんかスープ用のパスタを添えて頂きます。パセリを散らして、どうぞ。

 

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私は時間がある時に、鶏のスープをこうして取っています。
取ったスープは500㏄ごとに冷凍。ちょっとした時にとても役に立ちます。
残った鶏肉は、サラダに使ったり、グラタンに入れたり、犬様、猫様用になったりします。

優しい、いいお味に出来上がります。

面倒なのは、最初に湯通しする事くらいかな?
でも、これをすることによって、かなりの化学物質を除くことができますし、灰汁や脂も取り除けますから、ここは面倒でもひと手間かけた方が良さそうです。

私がスープを取る鶏は冷凍で、こちらで3ユーロくらいのもの。このお値段は日本では有り得ないかもしれませんね。
本当は手羽先で取る方が好きです。コラーゲンもたっぷりだし。ただ、スープに使うには高い。売り出しをチェックして、比較的安い時に鶏手羽先のスープを取っています。

鶏、丸ごとでも手羽先でも、健康の為にこのスープ、おすすめです!

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